★0036 スーフェス情報(CCPを中心に)

 2009年9月27日(日)に開催された、スーパーフェスティバル50の様子をお伝えしよう。ハリアニさんからCCP新製品を中心に画像を提供していただいた。(撮影:ハリアニ)

 今回のスーフェスは、特撮アーカイブ「ウルトラマン祭り」ということで、M1号の西村氏のコレクション展示や、錚々たるメンバーのサイン会で大盛況だったようだ。
 さて、販売ブースでは、CCP1/6特撮シリーズ(30㎝サイズ)でリリースが控えている商品が注目された。彩色版や試作品の展示が行われたのである。
 ヒッポリト星人は公式サイトでも紹介されているが、その完成度は最高のものとなっていよう。ウルトラの父は発売済みで、既に完売状態だ。スーツの損傷部分やマスクの角のアンバランスな形状など、徹底的にプロップスーツを検証した、まさに立体資料と言えるソフビとなっている。タッコングは、そのボリュームに圧倒される。吸盤は一つ残らず正確に表現されているようだ。エレキングは、先にブラックバージョンが発売されているが、待望の彩色版の登場となる。2色のスーツカラーが用意されることは、この怪獣としては定番となっているが、ハイグレードver.には重塗装が施されている。鼻先のドット処理に不自然を感じるが、製品版までに改善されると期待したい。尻尾の長さには驚かされ、余程の大きさのケースでないと収まらないのではないかと心配される。頭部はクリア成形なので、触角の先端や歯の部分はリアルに再現されている。

 ドドンゴは、サイトで原型を見た時、強いデフォルメに違和感を覚えたが、彩色版を見る限り気にならない。逆に、この怪獣のデザインが如何に芸術性の高いものかを知らされる気がする。アギラを含むカプセル怪獣3体は、再販(第3版)されると聞いている。展示されていたアギラは、先の製品をブラッシュアップしたものなのだろうか。グビラは、体色のコントラストを上手く落とし、プロップ感を高めているようだ。マグラーは発売済みだが、怪獣としての人気度のせいか販売が振るわないようだ。今回の展示は、実物を見て出来の良さを知って欲しいという延藤社長の意向である。マットビハイクルは、従来1/43スケールなどでは存在したが、1/18では初めての商品となる。嬉しいことにMAT隊員のアイテムも付属するようだ。コスモスポーツそのものデザインを活かした車両と言う点で、今も見劣りすることはない。是非とも手に入れたい商品だ。

 最後に、サイン会の様子を、こっそりと掲載しておきたい。@2009.10.04

 

Event Data

開催日時:9月27日(土)
開催場所:科学技術館 九段下
開催時間:10:30~16:00
入 場 料:大人 1000円 小学生 700円